忙しい朝に悩まない。気づけばオールシーズン着回した、制服化を叶えるカーディガン

#Vネックニットカーディガン #カシミヤ混タートルネックカットソー #ミニマルクローゼット

こんにちは、ソージュスタッフのコカドです。

3月は例年の4月並みの気候とのこと。春の訪れに、つい財布の紐が緩みがちなのは人間のサガなのでしょうか。いつもは買わない春色のカフェメニューを頼んでしまったり、春らしいニットを買ってしまったり。春の予感というだけで私にとっては十分なエンターテイメントのようで、すっかり浮き足立っています。

さて、そんな財布の紐が緩んでしまう季節だからこそ。あれこれ買ってしまう前に、まずは着回しができるベースアイテムを!ソージュのアイテムはどれも着回しができるのですが、実際に使い続けて着回し抜群のアイテムをご紹介します。

一見普通のカーディガン。通年つい手が伸びるのは、絶妙な生地感とシルエットゆえ

ひょっとすると去年のブログもご覧いただいた読者さんもいらっしゃるかもしれません。私がこの1年、春夏秋冬で頻度高く着回しアイテムの一つは「Vネックニットカーディガン」。

昨年こちらの記事でご紹介したもので、元々WHITEを持っており、BLUEを昨年の春に買い足しました。とはいえ、ザ・色物。正直買った当初は、その後もBLUEをガシガシ使うことになるとは思っておらず、まだまだこのカーディガンの威力を体感していませんでした。

なんの変哲もない、一見普通のカーディガン。このシンプルすぎるカーディガンの魅力をネット越しに伝えるのは難しいもの。でも実際にワードローブに加わると、何度も何度も手が伸びてしまう出番の多いカーディガンなのです。

その理由は色々ありますが、一番の理由は生地の程よい厚みと、絶妙にラインを拾わないシルエットかなと思っています。それ以外にも、1枚でも安心して着られるVの深さ、ゲージの高さ、色の鮮やかさ、着心地、シワのなりにくさ・・・と、つい着たくなる理由がたくさんあります。

自身の服歴史を思い返してみると、こうしたシンプルな形のカーディガンをワンシーズン以上、着続けることが未だかつてありませんでした。というのも、どうも地味になりすぎてしまったり、生地が薄すぎて心許なかったり。

結局買ってもすぐ着なくなってしまうので、いつの頃からか、ふわふわした秋冬物や着丈の長いカーディガンしか選ばなくなっていました。しかし、ソージュのVネックニットカーディガンがワードローブに追加されて初めてシンプルカーディガンの虜になりました。

春夏秋冬の私服の制服化。中に着るトップスは白で統一、その日の気温で選ぶだけ

その後、春、夏、秋、冬と出番豊富のこのカーディガン。私はプラスで白のトップスと合わせることが多く、その結果、春夏秋冬の私服の制服化が完成していることに気づきました。季節や気温に応じて選んでいるのは定番の3つのトップスです。

パンツはタックパンツのNAVYで同系色にまとめたり、サイドタックワイドパンツのCAMELに合わせるなどして、色合いを楽しんでいます。

タックパンツ
S-Double Cloth Series
タックパンツ
¥16,500(税込)

朝起きたら、気温に合わせて白いトップスいずれかを選ぶだけ!忙しいときは悩みいらずで脳内が何とも省エネです(笑)。3〜4月はカシミヤ混タートルネックカットソーに合わせ、4〜5月は5分袖ニットソー、6月〜8月はショートスリーブコクーンブラウスと合わせて冷房対策用に肩がけして使っています。

ニットとしても着られる、2way仕様は着回しの要に

このアイテムの着回しの幅を広げるのは、1枚でプルオーバーとしても着られるところ。インナーが見えないVの深さが嬉しいです。

プルオーバーとして着ると、アウターとのレイヤードも楽しめます。

最近のお気に入りは、ソフトオックスシャツワンピースとのスタイリング。

タックパンツ
S-Double Cloth Series
タックパンツ
¥16,500(税込)

また、昨年秋に発売されたウールライクダブルジャケット。秋に買い足すか悩みに悩み見送っていましたが、やっぱり欲しいと思い先月購入。Vネックニットカーディガンとも相性抜群でした。

モデル:173cm サイズ:M
Wool Like Series
ウールライクダブルジャケット
¥27,500(税込)
タックパンツ
S-Double Cloth Series
タックパンツ
¥16,500(税込)

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いかがでしたでしょうか?毎朝の服選びを一年を通してグッとラクにしてくれる主役にも脇役にもなるソージュのVネックニットカーディガン。是非皆さまにも袖を通していただけたら嬉しいです。

※スタイリング使用アイテムは現在販売終了している可能性がございます。

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